2017-01-01から1年間の記事一覧
イオンモール岡山のレストラン街に新規出店した穴子めしのお店、「めじろ屋本店」へ行ってきました。 初回の訪問時には一番のド定番を注文するというポリシーなので、まずは穴子めしの「上」を注文。 個人的には、穴子というと「煮穴子」のイメージだったの…
お昼前後に倉敷の裁判所へ行ったときのランチ。 倉敷はテリトリーではないので、ランチを倉敷で食べなければならない場合にいつも悩みますが、新規開拓してみました。 フラフラしながら何となく入ってみた、倉敷天満屋の「Nocca」というイタリアンのお店。 …
ベストセラー書籍、「スタンフォード式 最高の睡眠」を読んでみました。 スタンフォード式 最高の睡眠 Amazon 書かれていることの多くの部分については、睡眠に興味のある人なら何となく意識しているような話かなとは思いました。 ただ、科学的な根拠が逐一…
お久しぶりの明神丸。 そういえば、先日テレビで明神丸(カツオ漁船)のドキュメンタリーをやってましたね。 と思ったら、お店でも番組の広告がされてました。 ゴールデンタイムであれだけ大々的に取り上げられたら、宣伝効果も凄いんじゃないでしょうか。 …
当ブログにも何度か登場している nagaya ですが、 いつもは 豚肉のもやし炒め or豚肉のキムチ炒め の2択のところ、初めてカツカレーを注文してみました(写真は、ご飯大盛り)。 The カツカレー っていう感じがとても良かったです。 ご飯も、通常の定食メニ…
ご報告が遅くなりましたが、私も関与している武富士役員責任追及訴訟の続報です。 去る7月6日、広島高等裁判所岡山支部において、武富士役員責任追及訴訟の控訴審第1回口頭弁論期日が開かれました。 双方より主張立証が行われ、口頭弁論終結となりました。 …
だいぶ長い間更新をサボってしまいました(ブログを見てみたら、今月に入ってから一度も更新してなかった!)。 ランチ写真が溜まってきていますので、少しずつ放出していく予定です。 まずは事務所近くに最近できた「本町ココバル55酒場」のランチ。 何だか…
一風堂の夏の定番(夏季限定メニュー)、つけ麺を食べに行ってきました。 スープは通常のラーメンのスープにオリーブとオリーブオイルが加わったものだと思います。 (かなりオリーブオイルが効いていました) 調子に乗って最初から替え玉がセットになってい…
前々から気になっていた、事務所近くの「天ぷら およべ」に行ってきました。 「およべ」は岡山人なら知らぬ者のいない「うどん」ブランドですが、天ぷら屋さんもやっているんですね~。 今回は天丼を注文。 しばらく待って・・・・・ どーん。 出てきて最初…
少し前のランチですが、当ブログ初登場の「アントロワ」。 町屋風のレトロな内装です。 この日は初めての2階でした。 一度食べてみたかった、オススメのトマトスープパスタを注文。 想定外のショートパスタ。 (後でメニューを見直したらちゃんと書いてあり…
応仁の乱ブームに乗っかって、個人的な室町ブーム。 応仁の乱を理解するためには室町幕府の成立にまで遡らなくてはならないと思い、とりあえずこちらの書籍を読んでみました。 南北朝動乱 太平記の時代がすごくよくわかる本 (じっぴコンパクト新書) Amazon …
割とお久しぶりの「TEI-SYOKU」。 お昼時は混んでいることが多いという印象のせいか、最初から足を向けないことも多いのですが、空いていました。 いつもは日替わりを注文するところですが、気が向いたので定番メニューのハンバーグ定食を注文。 ソースはデ…
本年(2017年)上半期のベストセラー(一説によると30万部とのこと)、呉座勇一氏の「応仁の乱」を読んでみた。 応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書) 作者: 呉座勇一 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2016/10/25 メディア: 新書 この商品を含…
渡邊大門氏の「戦国誕生 中世日本が終焉するとき」を読みました。 戦国誕生 中世日本が終焉するとき (講談社現代新書) Amazon 本書は結論として「戦国誕生」の時期を15世紀半ばに設定し、応仁・文明の乱前後の状況について概説している。 この時期の状況を一…
おなじみ?のコーザ・ボーレ。 この日のパスタランチは、「ミモザ風アーリオ・オーリオ」でした。 「ミモザ風」とは何ぞや?と思って調べてみたところ、ゆで卵を裏ごしして振りかけたときに卵黄が「ミモザ」の花に見えるから、ということみたいです。 また一…
倉敷の裁判所へ行った帰りのランチ。 美観地区の程近くにある「梅の木」に行きました。 看板メニューの「みそかつ」を注文。 知らないお店だったのですが、H弁護士が連れて行ってくれました。 「みそかつ」と言っても、名古屋名物とは全くの別物です。 お店…
半年に一度の密かな楽しみ。 「風雲児たち 幕末編」の発売。 ようやく29巻が発売されました。 風雲児たち 幕末編 29巻 Amazon 今号のメインテーマは「寺田屋」。 といっても、坂本龍馬が襲撃されたヤツじゃないです。 歴史好きなら当然知っていると思います…
山崎啓明氏による インテリジェンス 1941日米開戦への道知られざる国際情報戦 を読みました。 インテリジェンス1941 日米開戦への道 知られざる国際情報戦 Amazon NHKスペシャルが書籍化されたものだそうです(そういえば、見たような気もするのですが、…
もし今の仕事を辞めたら歴史家になりたい、というのが昔からの願望としてあります(笑) 当ブログでもたびたび歴史に関する記事を投稿していますが、「歴史学」という学問について深く考えたことが無かったので、とりあえず入門書ということで手に取ってみた…
個人的な応仁の乱ブーム。 「応仁の乱」という歴史的事件があったことを知らない日本人はほとんどいないと思うが、実際にどのようなことがあったのかを知っている人は結構少ないのではないだろうか。 しかし、知れば知るほど面白い応仁の乱。 一度じっくり勉…
先日のランチ。 県庁通り沿いのお店、A BIENTOTのパスタランチです。 夜はヒューガルデンの生が飲めるので、たまにお邪魔しているのですが、ランチタイムの訪問は初。 この日のメニューは冷製カッペリーニでした(今季初)。 前菜のサラダとスープ。 以前は…
イオンモール岡山の何かのお店の跡地に入ったお店。 三刀流横丁。 何が「三刀流」なのかと言うと、「大分中津ラーメン&中津からあげ」、「韓国石焼ビビンバ」、「岡山炊き餃子」をメインに据えているからのようです。 むむっ、中津ラーメンは食べたことがな…
衝動買いした漫画。 原案は明智憲三郎氏による「本能寺の変 431年目の真実」です。 信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~(1) (ヤングチャンピオン・コミックス) Amazon 原作を読まれた方なら分かると思いますが、小説ではなくて一種の歴史研究書なので…
最近衝動買いした本。 マンガで読む「応仁の乱」。 といっても、元は石ノ森章太郎版「マンガ日本の歴史」の第22巻です。 マンガ 日本の歴史〈22〉王法・仏法の破滅―応仁の乱 (中公文庫) 作者: 石ノ森章太郎 出版社/メーカー: 中央公論社 発売日: 1997/12/01 …
5月18日は、グスタフ・マーラーの命日だそうです。 ベートーヴェン以降最大の交響曲作曲家と評価されることもある作曲家。 人によっては、ブルックナーやショスタコーヴィッチを挙げる方もいるかな。 一番有名なのは、ヴィスコンティの「ベニスに死す」で使…
ようやく訪問してきました! 濃厚鶏白湯拉麺 「乙」。 読者の中にはピンと来る方もいらっしゃるかもしれません。 実は高校の先輩が出しているお店で、今回3号店が事務所近く(柳川交差点東北角)に出店されました。 (先輩から直接お聞きしたところによると…
堀田江理さんの「1941 決意なき開戦」。 1941 決意なき開戦: 現代日本の起源 作者: 堀田江理 出版社/メーカー: 人文書院 発売日: 2016/06/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 著者はアメリカ育ちの日本人。 アメリカ人に対して「日…
こちらも訪問してからだいぶ時間が経ってしまったランチ。 岡山駅の程近くにある「南京楼」の八宝菜定食です。 実に昔ながらの中華料理屋といった店構えで、孤独のグルメにでも出てきそうな雰囲気のお店です。 味も昔ながらの中華の味。 成人男性からすると…
ひと月以上前のことですが、駅ビルにある「やよい軒」に行ってみました。 野菜炒め。 味はまあ、値段相応?でした(しかし、野菜は焦げてる割に固かったかも…)。 メニューが豊富なのと、魚や野菜の定食も食べられるのは取柄かもしれません。 お昼時だったこ…
連休中の読書記録(その3)。 森山優氏の「日米開戦と情報戦」。 日米開戦と情報戦 (講談社現代新書) 作者: 森山優 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/11/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (5件) を見る 少し前に同じ著者の「日本はなぜ開戦に踏…