読書週間
読書の秋。
毎年10月27日~11月9日は、公益社団法人読書推進運動協議会の定める「読書週間」らしいです。
ということで、最近読んだ本を色々とご紹介しようと思ったのですが、いざ紹介しようとなると、少し前に読んだ本の内容とかを思い出さないといけないので、色々と大変で。。
とりあえず、最近衝動買いして面白かったマンガをご紹介。
「バーナード嬢」は、バーナード・ショーのもじりのようです。
ブンガク(とりわけ、いわゆる「名言」)を題材にしたシュールなマンガですが、読書好きなら面白さを分かち合えると確信しております。
題材としては、SF小説が多いです。
普段は守備範囲外ですが、SF小説が無性に読みたくなります。
もちろん、SF小説以外の日本文学・海外文学も題材になっていて、読書欲が刺激されること請け合いです。
読書好きなら分かってもらえると思いますが、本を一冊読むと読みたい本がどんどん増えていって、大量の本が積読状態になってしまいますよね。
読みたい本が増えるスピードは本を読むスピードを大幅に上回りますし、そもそも人生は有限なので、読みたい本を読み尽くせるということは絶対にありません。
読書という行為は、行えば行うほど「読みたいけど読めない本」を指数関数的に増殖させる絶望的な営みである。
by 岡山の弁護士
バーナード嬢にちなんで、名言風に締めてみました。
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