明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
読者の8割は業界関係者ではないかと噂の当ブログですが、本年も可能な限り多種多様な話題を取り入れ、更新を頑張っていきますので、御贔屓の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
今年の目標は、人文科学&社会科学の 「古典に親しむ」 です。
読書は継続的にしていますが、どうも新書レベルの読書が多くなってしまって、じっくりと取り組む読書がなかなかできていません。
そろそろ、新書レベルの読書にも限界を感じてきています。
そこで、今年は、知識人(私は知識人ではありませんが…)なら読んでいるべきとされるような、小難しい本をできるだけ読んでいきたいと思っています。
そういう意味では必ずしも古典に限りませんが、当該分野の基本文献として他書に引用されるような文献(例えば、ナショナリズムの分野なら、ベネディクト・アンダーソンの「想像の共同体」やアーネスト・ゲルナーの「民族とナショナリズム」、地政学なら、マッキンダーとかマハンとかのイメージです)は生きているうちに読みたいと思っているので。
仕事がらみじゃないんかい!という突っ込みは無しの方向で(笑)
仕事上の目標なんてこんな私的かつテキトーなブログで公にするもんじゃありません。
ということで、取り急ぎ、新年のご挨拶まで。