岡弁(岡山県倉敷市の弁護士)ブログ

岡山県倉敷市で法律事務所を経営する弁護士(若手→中堅)が日々の雑感をつぶやきます。紛らわしいですが岡山弁護士会の公式ブログではありませんのでご了解ください(笑)

中弁連理事会での交流

こどもの日なのに、長男を放置して出勤してま~す(壊)

 

 

ついでなので、ブログ更新!

 

 

先日、中弁連(中国地方弁護士会連合会)の理事会に出席してきました。

 

中国地方の各弁護士会から理事が選出され、会によって選出基準が違っていると思うのですが、岡山では、前年度会長、当年度会長、当年度中弁連担当副会長の充て職となっています。

 

ところで、「中弁連」という呼び名ですが、中部弁護士会連合会の方でも「中弁連」を名乗っているということで、毎年、中弁大会(年に一度開催される中国地方の弁護士が集まる大会)では、「中部弁連」の代表者の方と「1年間中弁連を名乗る権利」をかけた闘いが繰り広げられるという曰くつきの名称となっています。

 

 

理事会では中弁連関連の様々なことが議論されるのですが、理事会本体のことは置いておいて、理事会後の懇親会のお話。
 
中弁連理事会の懇親会では、数年前から理事がそれぞれ自前でお酒を持ち寄って色々と飲み比べするという風習があるとか。
 
私も何を持っていこうかと考え、会津の「ロ万」(写真撮影を失念)を持参。
 
言うまでもなく本年は戊辰戦争から150年の年です。
 
このような年に会津藩士の末裔である私が長州ほか「西軍」の土地(中国地方はほとんど西軍方)の先生方と交流を持つことができるということも何かの縁と思い、今年は会津の酒だけを持って行くことにしました。
 
本当は「写楽」を持って行きたかったのですが、いつも行っている酒屋にたまたま在庫がなかったので「ロ万」をチョイス。
 
もちろん「ロ万」もとても美味しい酒です。
 
それと、会津の酒と言ったら忘れてはならない「飛露喜」。
 
最近は有名になってしまってあまり手に入らないのですが、どこかで持って行こうと画策中です。
 
 
懇親会では、私の方から「実は会津藩士の末裔なんです…」と自己紹介して山口県の先生にも飲んでいただきました。
 
「先祖が大変ご迷惑をおかけしまして…」などと恐縮されていましたが、とても良い雰囲気で交流させていただくことができました。
 
 
他の先生方が持ってこられたお酒もなかなか普段は飲めないようなものが沢山あり、堪能させていただきました(特にヴォーヌ・ロマネを多めにいただきました)。
 
写真撮ればよかった…