欲しい本リスト(世界史)
皆さま、お久しぶりです。
抱えている仕事が少し落ち着いて(といっても、拘束時間が減っただけで仕事量は増えている・・・)、久しぶりにブログを更新する気になりました。
といっても、今日は手抜きです。
自分が買いたい本を備忘録として残しておくだけ(笑)
書評でもなく、どこに需要があるのか分かりませんが(^^;
まずは、こちらの新書。
音楽好きにとっては当たり前ですが、今年はベートーヴェン・イヤー(生誕250年)です。
NHKでも頻繁に特集されていますよね。
ものすごく久しぶり(学生時代ぶり?)にベートーヴェンの評伝みたいな本も読んだりしていて、あらためてベートーヴェンの偉大さを噛みしめています。
今年はベートーヴェン関連書籍が多数出版されていますが、こちらの本も購入する予定です。
ベートーヴェン 音楽の革命はいかに成し遂げられたか (文春新書)
次にこちらの「英独仏三国志」。
実はここのところ、毎日、就寝前に受験予備校などがYouTubeなどで無料配信している世界史の講座を少しずつ視聴しております。
そのような世界史熱が高まっている中で発売予定の本書。
英仏独三国に焦点を当てた世界史の本ということで、今の関心分野とピッタリ合致。
大ピット、小ピット、パーマストン、タレーラン、フリードリヒ大王、ビスマルクなどの動きがしっかり書いてあるといいなあ。
世界史を突き動かした英仏独三国志ー対立と協調の欧州500年史
本日の最後は、書店で見つけてからずーっと気になっている本です。
「教養としてのフランス史の読み方」
パラパラ立ち読みしてみたところ、とてもコンパクトにまとまっていて読みやすそうだったので購入予定です。
フランス革命の本は色々読んでみたこともあるのですが、フランスの通史を読んだことがないので、入口として読んでみようと思います。