麒麟がくる、良い感じ!
久しぶりに大河ドラマを楽しく見ています。
ご存じのとおり、今年の主人公は明智光秀。
かの名作大河「太平記」の脚本を担当された池端俊策氏が脚本を担当するということで、期待しながら初回放送に臨みました。
そして、第3回まで視聴した結果、今年は通年で視聴することに決定しました!
このところ「大河の品格」を著しく損ねてきた現代的で無駄な描写が最低限に抑制され(それでもまだ不満な点がないではありませんが・・・)、久しぶりに本格派の大河ドラマが来た!という感じ。
次回が楽しみになるような大河ドラマは本当に本当に久しぶりです。
どうか、この調子で1年を乗り切っていただけますように!!!
(伊右衛門のCMキャラクターがお茶で美濃の守護を毒殺するシーンに感激した者)