2018-08-24 キリル・ペトレンコ時代の幕開け 音楽 ベルリン・フィル、いよいよキリル・ペトレンコ時代の幕が開けます。 オープニング・コンサートのプログラムは、 R.シュトラウス ドン・ファン R.シュトラウス 死と変容 ベートーヴェン 交響曲第7番 です。 実に良いプログラム。 「実に良い」というのは、個人的に好きな曲かどうかということではなく、キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィルの目指す音楽の方向性が明確に表れるんじゃないかな、という意味です。 実はキリル・ペトレンコがベルリン・フィルの首席指揮者に選出されたときから、是非、R.シュトラウスをやって欲しいと思っていたので、個人的にも願ったり叶ったり。 ↓↓↓↓↓ベルリン・フィルの次期音楽監督がついに決定! ベートーヴェンもペトレンコらしい選曲だな、という印象。 ディスク化されないのかな。 とても楽しみです。 (公式サイトより画像転載) にほんブログ村岡山県ランキング