サッカー日本代表、お疲れ様でした。
ベスト8をかけた日本vsベルギー戦。
勝敗はともかく、とても素晴らしいゲームでした。
やっぱりスポーツっていうのは勝敗じゃなく内容なんだとつくづく思います。
心機一転(もちろん反省すべきところは反省し)、次回に向けて頑張って欲しいです。
もっともっと良いサッカーをまた見せて欲しい。
予選リーグ最終戦の戦い方には色々な意見があるようですが。
たしかに、あの状況で決勝トーナメント進出のために最も確率の高い方法だったということは理解できますし、やむを得なかったとも思います。
でも、それがスポーツマンシップに反する方法であったことは自覚しておく必要があると個人的には思ってます。
正面から正当化するのはちょっと違うかな、と。
「結果が全て」と言っている人がいるけど、それならスポーツ観る意味ないじゃん。
結果を残すためには必要だけど、正しくない方法だったというのが私の理解です。
世の中って「必要=正しい」みたいに単純に割り切れるものじゃないでしょ。
そもそも、コロンビアとセネガルは引き分けでどちらも決勝トーナメントに進出できたわけで、いくらでも忖度試合をする余地はあった。
それなのに、彼らがスポーツマンシップに則って真剣勝負をしたことによって日本が棚ぼたを拾ったのだ。
少なくともこのことを認識しておくべきでしょう。
ところで、ネットでは決勝トーナメント出場国をドラクエのモンスターに例えるのが流行っていたみたいで。
(日本=スライムベスで、ベルギー=オルゴデミーラ)
他に何かうまい例えがないかと今日のランチ中に議論していたのですが、一番良さげなのはドラゴンボール(ナメック星編)。
ある程度、戦闘力の指標があるので分かりやすい。
仮に順位を付けると
スーパーサイヤ人悟空>フリーザ>ピッコロ(ネイルと同化した後)>ベジータ(デンデのパワーで復活した後)…
というような感じだったと思いますけど、どうかな。
ベルギーはFIFAランク3位なのでピッコロ。
日本はどうだろう…
ヤムチャぐらいかな(笑)←そもそもナメック星に行ってない人