世界地理を学ぶ。
最近、地政学関連の書籍が雨後の筍のように続々と出版されていますが、私も色々と読んでみています。
しかしながら、地理に関する知識不足を実感せざるを得ない結果に。
アゼルバイジャンとかチェチェンとか言われても何となくぼやっとしたイメージがあるだけで正確な場所が分からないし、フェルガナ盆地とか言われてもはてなマークが三つくらい並んでしまうレベルです。
付属校だったからかはよく分かりませんが、高校で地理を全くやっていないんですよね(といっても、日本史も世界史もまともに勉強した記憶がない…)。
正直に白状すると、私の知識は中学校の教科書どまりです。
大学受験というのは一般教養を身に着けるうえでとても重要な過程なんだなと改めて思い知らされました。
ということで、地理の基礎的教養を身に着けようと、とりあえずこちらの2冊を購入。
もういちど読む山川地理 1,620円 |
「地歴高等地図」の方は、領域の歴史的変遷なんかも簡単に書いてあったりして、世界史と地理を一緒に勉強できます。
「山川地理」は、言わずと知れた山川出版社の教科書を一般向けに編集し直したものだと思われます。
さて、頑張ろう。