NHK朝ドラ「あさが来た」が面白い。
ものすごく久しぶりにNHKの朝ドラを観ています。
ちゃんと見るのは平成18年の「純情きらり」(もう9年も前!)以来かもしれません。
最初はAKBのテーマ曲(名曲!)を聴くためだけに観始めたのですが、面白くて毎回欠かさず観るようになりました。
主人公のモデルは、明治を代表する女性実業家、広岡浅子。
恥ずかしながら存じ上げなかったのですが、大同生命の創立に参画したり、日本女子大学(ぽんじょ)の創立に力を尽くしたりした人みたいですね。
主人公の波留と夫の玉木宏の掛け合いは面白いし、近藤正臣などの脇役たちもさすが。
そして何より、宮﨑あおいの圧倒的な存在感。
黙っていても画になる女優さんです。
それもこれも、素晴らしい台本あってのことですね。
台本がご愁傷さまの某大河ドラマとはエライ違いです。
脚本家の力量の差とはこれほどまでに残酷なものなのかと思わざるを得ません。
ちなみに、大河ドラマの熱烈なファンである私ですが、本年のものにつきましては、レコーダーに溜まっていた未視聴分を全て削除し、レコーダーの録画予約をキャンセルしたという事実をここに告白します。
これから半年間、毎日の楽しみができました。
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