「超軽っ! 日本史」を読みました。

超軽っ! 日本史―原始時代~安土桃山時代編―/アチーブメント出版


歴史のお勉強。

塾の先生が書いた日本史の本です。

表題に「超軽っ！」と書かれていますが、軽いのは文体だけで内容は結構ヘビーでした。

しかも、文体が「超軽っ！」のせいで、主語と述語の関係がよくわからなくなっている部分があり、混乱します。

高校の日本史の教科書に書かれていることがある程度頭に入っていないと、途中で迷子になること請け合いです。

でも、歴史を学ぶ上で大事なことを気づかせてくれるような記述が随所に散りばめられている気がします。

日本史好きな高校生が教科書に飽き足らず読んだらとっても面白いんじゃないかと思いました。

そういう訳で、あらためて教科書レベルから日本史を勉強し直そう、そして、教科書レベルの知識をもう一度固めてから再度この本を読んでみようと思っています。



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