岡弁(岡山県倉敷市の弁護士)ブログ

岡山県倉敷市で法律事務所を経営する弁護士(若手→中堅)が日々の雑感をつぶやきます。紛らわしいですが岡山弁護士会の公式ブログではありませんのでご了解ください(笑)

ラトル後任人事続報

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、2015年3月2日、2018年に任期を終える芸術監督サー・サイモン・ラトルの後任について、5月11日にメンバーの投票で決定すると発表しました。

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http://www.berliner-philharmoniker.de/en/news/detail/election-of-artistic-director/

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Election of Artistic Director

03/02/2015

On 11 May, the members of the Berliner Philharmoniker will vote by secret ballot for the new Artistic Director of the Berliner Philharmoniker Foundation, who will take office in 2018 when Sir Simon Rattle leaves the orchestra. The result will be announced immediately after the election.
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いよいよです!

音楽界にとって最も注目を集める話題の一つが、ベルリン・フィルの人事。

カラヤンは終身契約だったため、30年以上そのポストに就いていました。

ある意味、10~20年に1回のお祭り的な行事です。

メンバーの投票で決めるという点も独特ですよね。


なお、これまで当ブログで取り上げた候補者一覧。

グスタボ・ドゥダメル
アンドリス・ネルソンス
キリル・ペトレンコ
ダニエル・ハーディング
パーヴォ・ヤルヴィ
クリスティアンティーレマン

てっきりティーレマンが大本命だと思っていたのですが、そうでもないのかな。

個人的な希望は、ダニエル・ハーディングパーヴォ・ヤルヴィです。

万が一ここに名前の挙がっていない人に決まったらビックリ仰天ですね。

ちなみに、退任するラトルはその後ロンドン交響楽団のポストに就任するんだとか。

予定調和的な母国凱旋人事ですが、機会があれば是非オペラハウスのポストに一度は就いて欲しいです。



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