マンU開幕戦!
録画していたのを観ました。
香川、なかなか良かったです。
ただ、まだまだ周囲との呼吸の探りあいといった面も見られました。
周囲との「阿吽の呼吸」ができるようになれば、もっともっと決定的な仕事ができるようになると思います。
オーケストラでもそうですが、一流のプレイヤー達はすぐにお互いの「音楽」を理解できるようになります。
相手はルーニーやファン・ペルシーなどの超一流プレイヤーですから、香川との「阿吽の呼吸」が見られる日も遠くないことでしょう。
ちなみに「阿吽」とは、サンスクリット語でいうアルファベットのAとZを意味し、仏教の世界では、転じて世界の始まりから世界の終わりまでを意味する言葉だそうです(たぶん)。
よくお寺の入り口付近の門に金剛力士像という仏像がありますけど、片方が「阿像」でもう片方が「吽像」です。
口を開けている方は「あ」と言っています。
口を閉じているほうは「うん」と言っています。
おそらく、「この門の中には世界の始まりから終わりまでがある」という意味なんですよ(未確認情報)。
今度お寺に金剛力士像があったら見てみて下さい。
これ豆知識です。
・・・・
話が脱線しました。
結構仏像は好きなもんで、この手の中途半端な豆知識は色々持ってます。
本題。今年のマンUです。
今年は、サー・アレックス・ファーガソン監督の用兵術にいつも以上に注目しています。
もっと言うと、ファーガソンが香川のポテンシャルをどれだけ引き出してくれるのかが楽しみです。
ファン・ペルシーも加入したことですし、香川がトップ下以外のポジションでもプレーできるようになれば、チームの戦術の幅は大きく広がることになるでしょう。
香川はトップ下にこだわっているようですが、サイドハーフとしても能力を開花させることができれば、日本代表にとっても大いに収穫となります。
というわけで、今年はマンUを常にフォローしなければなりません。
大変です。。
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