2012-06-28 「歴史の中の『新約聖書』」を読みました。 読書 歴史の中の『新約聖書』 (ちくま新書)/筑摩書房「ふしぎなキリスト教」を読んでキリスト教の成立過程に興味が出てきたため、続けて読んだ本です。新約聖書と言っても、雑多な文献・書簡を集めたものに過ぎず、異なる宗教的立場から書かれた文章が集められているため、統一的に理解するということは困難であるということが分かりました。新約聖書を通読してみようと思い、早速文春新書から出ているものを買ってきたのですが、しばらく「積読」の状態になっています。。。にほんブログ村