岡弁(岡山県倉敷市の弁護士)ブログ

岡山県倉敷市で法律事務所を経営する弁護士(若手→中堅)が日々の雑感をつぶやきます。紛らわしいですが岡山弁護士会の公式ブログではありませんのでご了解ください(笑)

明けましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます。

弁護士法人VIA支所 倉敷みらい法律事務所は、昨日より通常営業を開始しました。

 

年末年始は帰省することもなく、クライマックスに突入している大きなお仕事の資料をダンボールで自宅に送り、ほぼ毎日深夜まで起案をするという生活を送っていました。

このお仕事が一段落するまではバタバタしそうです(しかも、年度が明けたらまたすぐに始まってしまう予定です・・・)。

年末年始といえば、昔は年が明けるまで少しはワクワクしたものですが、年を追うごとに年末年始の特別感が薄れていて、今年はほとんど土日みたいな感覚しかありませんでした。

年齢的な問題もあるのかどうかは不明です。

来年こそはこのような年末年始にならないよう、ワクワクできる年末年始になるよう周到に準備することを固く決意した年末年始でした・・・。

 

大変ありがたいことに、昨年、倉敷に事務所を開設して本店から異動して以来、たくさんのご相談とご依頼をお受けしており、ご予約のタイミングによっては先の日程でお願いせざるを得ないケースも出てきています。

今年もこの新しい事務所を少しずつ育てていけるように頑張りますので、皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

煮込みハンバーグ定食?@常衛門食堂

ランチ写真が貯まっているので、徐々に放出していきます。

 

本日ご紹介するのは、倉敷の美観地区の入口のほど近く、「常衛門食堂」のランチです。

古民家を改装した隠れ家的なお店(入口がとても分かりにくい)で、全く別の機会にお店の近くを通った際、妙齢の淑女たちが集団で吸い込まれていくのを目撃し、絶対に間違いない店だと確信して後日訪れました。

 

かなり時間が経ってしまっていて、メニュー名を失念してしまっているのですが、たぶん「煮込みハンバーグ定食」だと思います💦


f:id:nishigawa0323:20200712113457j:image

 

時間が経っていて、味もよく覚えていないのですが(すいません)、とても良い印象が残っているので、美味しかったはずです。

 

 

お座敷からはこのような素敵な景色が見られます。


f:id:nishigawa0323:20200712113509j:image

 

落ち着いた雰囲気で、オススメ。

 

 

常衛門食堂
086-454-7616
岡山県倉敷市阿知2-22-2

 

 

 

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欲しい本リスト(世界史)

皆さま、お久しぶりです。

抱えている仕事が少し落ち着いて(といっても、拘束時間が減っただけで仕事量は増えている・・・)、久しぶりにブログを更新する気になりました。 

 

といっても、今日は手抜きです。

自分が買いたい本を備忘録として残しておくだけ(笑) 

書評でもなく、どこに需要があるのか分かりませんが(^^;

 

まずは、こちらの新書。

音楽好きにとっては当たり前ですが、今年はベートーヴェン・イヤー(生誕250年)です。

NHKでも頻繁に特集されていますよね。

ものすごく久しぶり(学生時代ぶり?)にベートーヴェンの評伝みたいな本も読んだりしていて、あらためてベートーヴェンの偉大さを噛みしめています。

今年はベートーヴェン関連書籍が多数出版されていますが、こちらの本も購入する予定です。

 

ベートーヴェン 音楽の革命はいかに成し遂げられたか (文春新書)

 

 

次にこちらの「英独仏三国志」。

実はここのところ、毎日、就寝前に受験予備校などがYouTubeなどで無料配信している世界史の講座を少しずつ視聴しております。

そのような世界史熱が高まっている中で発売予定の本書。

英仏独三国に焦点を当てた世界史の本ということで、今の関心分野とピッタリ合致。

大ピット、小ピット、パーマストンタレーラン、フリードリヒ大王、ビスマルクなどの動きがしっかり書いてあるといいなあ。

 

世界史を突き動かした英仏独三国志ー対立と協調の欧州500年史

 

 

本日の最後は、書店で見つけてからずーっと気になっている本です。

「教養としてのフランス史の読み方」

パラパラ立ち読みしてみたところ、とてもコンパクトにまとまっていて読みやすそうだったので購入予定です。

フランス革命の本は色々読んでみたこともあるのですが、フランスの通史を読んだことがないので、入口として読んでみようと思います。

 

教養としての「フランス史」の読み方

 

 

 

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倉敷版「ももちゃり」

皆々様、大変ご無沙汰しております。

コロナが一段落した7月ごろより猛烈に忙しくなってしまって、ブログを更新する気力が失われていました。

今抱えている大型のプロジェクトが繁忙期に入ったこともあるのですが、これについてはしばらく先にあらためてご報告できると思います。

 

さて、倉敷の事務所近くにこのようなものができていました。

f:id:nishigawa0323:20201001130407j:image

正式名称を知らないのですが、倉敷版「ももちゃり」です。

あらかじめ登録しておくと気軽にレンタルできて市内各所のスタンドに返却ができます。

とりあえずは期間限定のお試しということみたいです。

自転車に乗る機会があまりないのですが、市役所へ行く際などに試してみたいと思います!

(登録の仕方がイマイチよく分からない)

 

f:id:nishigawa0323:20201001130348j:image

大河ドラマ「利家とまつ」振り返り。

麒麟がくるの放送休止に伴い、過去の大河ドラマの振り返りをやっているのですが、前回の放送では「利家とまつ」が取り上げられていました。

 

www2.nhk.or.jp

 

2002年(平成14年)放送ということなので、ちょうど司法試験の勉強を始めたころに放送していたんですね。

久しぶりに見ましたが、割と陳腐なところがあるにもかかわらず、「なんかイイ」という印象です。

 

多分にノスタルジックな部分はあると思いますが、「なんかイイ」の理由をあらためて考えてみると、やはり音楽がイイんですよね。

岩城宏之指揮、いつものNHK交響楽団にOEK(オーケストラ・アンサンブル金沢)のメンバーが加わったテーマ音楽、もともと曲がイイのに加えて、演奏が素晴らしいです。

そして、ここぞ!という場面で流れる「まつのテーマ」、ドラマ音楽として絶品です。

大河ドラマファンを公言してやまない当職ですが、サントラを購入した大河ドラマは後にも先にも「利家とまつ」だけです。

 

利家とまつ ― オリジナル・サウンドトラック

利家とまつ ― オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト:TVサントラ
  • 発売日: 2002/03/20
  • メディア: CD
 

 

ちなみに、DVDを持っている大河ドラマも「利家とまつ」だけ。

なんだ、ただの「利家とまつ」ヲタじゃねえか・・・

 

ちなみに、個人的に一番好きなシーンは、賤ケ岳の戦いで敵対した秀吉が一人で敵陣の利家のところにやってきて一緒に朝飯を食べるシーンです。

臣下の礼をとろうとする利家に対して、秀吉が「(友人として)今後も五分と五分で願いたい」と言う(うろ覚え)。

泣ける。

この名シーンは振り返りで取り上げられてなかったような・・・(見逃した?) 

そして利家の臨終シーン、やっぱり利家とまつの肌が綺麗すぎる。これは当時も思っていましたが笑(でも泣ける)

利家役の唐沢寿明は当時38歳ということらしいので、もうその年齢をオーバーしてしまったのか・・・。

信長役の反町隆史は当時28歳らしいですよ・・・。

香川照之の秀吉、やっぱり凄いなあ・・・。

そういえば、振り返りでさえ、おね(のりP)は一度も登場しなかったな・・・。

 

余談ですが、Wikipediaチェックしたら、初(浅井長政の次女)の子役でAKB48の みーおん 向井地美音さん出てるじゃねえか。

知らなかった。後でDVD見てみよう。

 

 

くだらない感想の羅列で失礼しました。 

 

 

 

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